4月23日から28日まで, 3iインプラントのシンポジウムに
参加するためシカゴに行ってきます。
日本との時差は14時間。いままでハワイまでは行ったこと
がありますが、アメリカ本土にいくのは初めてです。かなり
の長時間のフライトも不安でもあり、どのような旅になるの
か楽しみでもあります。
シカゴと言えば、福留選手のいるシカゴ カブスの街です。
野球を見にいくのではではありませんが、機会があれば
試合も生で見たいものです。
なによりも世界中の有名な先生方にいいモチベーション
をもらってきます。
6日間休診となり、患者様にはご迷惑をおかけします。
2008年4月23日水曜日
2008年4月4日金曜日
prevail implant 商品発表会
昨日、Biomet 3i Implant のPlatform Switching専用インプラントの
発表会が大阪であり聞きにいってきました。
API-Japan主催者の牧草先生と寺本先生の大変わかりやすいお話でした。
Platform Switchingとは、インプラントのプラットフォームよりもワンサイズ小さい
アバットメントを装着することによりインプラントの骨頂部の骨の吸収を防ぐことを
目的としています。
通常のインプラントを埋入して上部構造を入れると、症例にもよりますが1年以内に
骨頂部において約1ミリの骨吸収が起こります。これは健康な歯にも存在する
Biologic widthという歯周囲固有の形態とインプラントとアバットメントとの間の
Microgap そしてインプラントのネックの形状の3つの要素が絡み合って起こるもの
ということでした。
この吸収を防ぐために開発された3iのインプラントがPrevailです。
確実な埋入計画、インプラントの埋入ポジションを守れば、大変優れたインプラント
だと思いますので適応症例があればぜひ使っていきたいインプラントの1つです。
香川に帰りついたのが23:00くらいですが帰りのマリンライナーが満員なのには
少しびっくりしました。みなさん遅くまでお仕事ご苦労様です。
発表会が大阪であり聞きにいってきました。
API-Japan主催者の牧草先生と寺本先生の大変わかりやすいお話でした。
Platform Switchingとは、インプラントのプラットフォームよりもワンサイズ小さい
アバットメントを装着することによりインプラントの骨頂部の骨の吸収を防ぐことを
目的としています。
通常のインプラントを埋入して上部構造を入れると、症例にもよりますが1年以内に
骨頂部において約1ミリの骨吸収が起こります。これは健康な歯にも存在する
Biologic widthという歯周囲固有の形態とインプラントとアバットメントとの間の
Microgap そしてインプラントのネックの形状の3つの要素が絡み合って起こるもの
ということでした。
この吸収を防ぐために開発された3iのインプラントがPrevailです。
確実な埋入計画、インプラントの埋入ポジションを守れば、大変優れたインプラント
だと思いますので適応症例があればぜひ使っていきたいインプラントの1つです。
香川に帰りついたのが23:00くらいですが帰りのマリンライナーが満員なのには
少しびっくりしました。みなさん遅くまでお仕事ご苦労様です。
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